「P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)について」の「2.受験対策」に書いてあるように、
- タイピングは足切りがあるが、合格すればよいだけで、得点は、関係ない。
- アプリ(ワープロ・表計算)は、別試験で受験でき、最高点のみ使われる。そして、総合点に加算される。
- 一般知識・プロフィシエンシーは、主に4択問題で、それぞれに足切りはあるが、合格点が低いので、一般的には、気にすることはない。
仮に、アプリがどちらも満点合格(各100点)であれば、600点中390点が合格なので、後190点取ればよいことになります。一般知識・プロフィシエンシーの合計が400点ですから、190÷400=0.475となり、約50%取れればよいことになります。
極端に苦手な分野がなければ、合格しやすいと言えるでしょう。したがって、アプリで満点合格を目指すことが、合格への近道といえます。